大型台風14号は強い勢力に発達 三連休に接近・上陸し日本列島は大荒れ!?

大型の台風14号(ナンマドール)は発達しながら勢力を強め、9月15日(木)21時現在、日本の南を西へ進んでいます。
明日16日(金)午後以降、徐々に奄美・沖縄に接近し、18日(日)には進路を北に変えて、3連休中に強い勢力で西日本に接近・上陸する可能性があります。
その後、北東に進み、日本列島を縦断する見込みです。広い範囲で荒天が予想され、警戒が必要です。
台風情報 ▼台風14号 9月15日(木)21時頃
 中心位置 日本の南側
 大きさ 大型
 強さ クラス 強
 動き 西へ 15km/h
 中心気圧 970hPa
 最大風速 35m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 50m/s
台風の接近に伴い、広い範囲で暴風や強風が予想される
3月18日(日)午後の上空の風向き予想
台風14号は、21時現在、強風域が直径1,200kmに達する大型の台風となっています。
風域が広いため、台風の中心付近だけでなく、離れた地域も含めた広い範囲で風が強まることが予想されます。台風が九州に接近する18日(日)午後の風向き予報では、九州だけでなく、西日本の広い範囲で風が強まる見込みです。
台風の東への移動に伴い、19日(月)以降は東日本や北日本で強風や暴風が予想されます。鉄道をはじめとする交通機関にも広い範囲で影響が出る可能性があります。3連休にご旅行を予定されている方は、交通情報だけでなく、台風情報の確認もお願いします。
台風が接近する前に、西日本の太平洋側では大雨が予想されています。
3月18日(日)夜までの1時間ごとの降水量
明日16日(金)正午から18日(日)夜にかけて予想される雨量は、台風の進路に近い大東島地方や奄美大島、屋久島で200ミリ前後となる見込みです。
九州や四国など西日本の太平洋側では、台風の北側を吹く東風によって湿った空気が入り込み、台風が接近する前から断続的に雨が降り、雨量が多くなる見込みです。宮崎県の内陸部では300mm程度の降水量となる見込みです。
台風の速度に誤差が生じ、速度が遅くなった場合は、さらに雨量が増えることが懸念されます。土砂災害や増水、河川の氾濫などの危険性が高まりますので、早めの対策をお願いします。
台風の名前
台風の名称は、国際機関「台風委員会」の加盟国などから事前に提案された140の名称を、発生順に記載しています。
台風14号の名前「ナンマドル」は、ミクロネシアが提案したもので、有名な遺跡にちなんで命名されました。